女性の薄毛の原因:血流不全による薄毛

2019/01/16

女性は男性と比べて年齢を重ねても完全に毛がなくなるようなことはほとんどありませんが、それでも若い時と比べて毛のボリュームがなくなる薄毛で悩む人は多くいます。

女性が薄毛になる要因はさまざまですが、そのひとつとして考えられているのが血流不全です。

毛は生えるためには必要な栄養が適切に供給される必要があり、これを担っているのが血液です。血液は身体の隅々に血管を通じて送り込まれています。

薄毛の要因としては、ヘアサイクルが上手く機能のせず休眠中の毛母細胞が成長期に移行しないことで起こりますが、この成長期に移行しない要因が血流不全によるものです。

このことは古い時代から知られていることで、頭皮マッサージをすれば改善されるというのは、直接刺激を与えて血流を良くするためです。また育毛剤や治療目的で使われる成分も血流を良くする成分が含まれており、これを使うことで血流を改善します。

また日頃とっている食事も毛の育成に影響を与えることが知られています。

毛の基本成分であるケラチンのもとになるのは上質なアミノ酸を含むタンパク質を摂取しなければなりません。これらは肉類や魚、卵、大豆製品や牛乳および乳製品、それと牡蠣などがあります。

また甲状腺の働きを助けるものとしてヨードを含む食品が良いとされ、それらは海藻類に含まれています。

このほか血流を良くするビタミンEやビタミンAを含むのはニンジンやカボチャ、小松菜、ほうれん草などの緑黄色野菜や玄米や発芽米などの穀物類があります。このほかにも新陳代謝を促すビタミンBなども重要です。

軽度の血流不全が薄毛の原因となっていれば、食生活の改善と頭皮マッサージや育毛剤を使うことで改善することができます。

特に女性の場合には男性と異なって男性ホルモンによる影響で薄毛になることは少ないため、日頃の努力によって改善することも出来ますが、重度の血流不全であったり事故などによって障害が起こっている場合には治療を行う必要があります。

 

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